『当てる競馬』と『稼ぐ競馬』 [馬券予想]
競馬で的中させる事と競馬で稼ぐ事の違い
購入した馬券を的中させるにはどうしたらいいのでしょうか？
購入する馬券の種類にもよりますが、1着～3着にはいる馬を選びだせばいいわけです。
選び出す方法は、
過去の出走成績
持ちタイム
血統
コース適正
ローテーション
レイティング
競馬新聞の推薦馬
馬券予想情報のデータ
等々と、色々とあるわけですが、様はレース毎に強い馬を選びだせばいいわけです。
しかし
購入した馬券で稼ぐとなると話は変わってきます。
馬券で稼ぐには、
馬券購入額 ＜ 的中馬券による払い戻し額
となる必要があります。
的中馬券による払い戻し額 ＝ 的中率 × オッズ
となります。
的中率を100％にする事が出来るなら、オッズを考えなくても言い訳ですが、実際には的中率を100％にする事は不可能ですので、馬券で稼ぐには、的中率を考えてプラス収支となるオッズのついた馬券を購入する必要があります。
そうなると、レースを選ぶ必要が出てきます。
一般的には、強い馬が上位人気にきて低いオッズが付き、弱い馬が下位人気にきて高いオッズがつきます。
そうなると、的中率が見込める馬券はオッズが低く、逆にオッズのつく馬券は的中率が極端に低くなり、要するに稼げる馬券は存在しないレースが実は大半です。
要する稼げる馬券とは、
想定される的中率の割には、高いオッズのついている馬券
という事になります。
どうやら、競馬で稼ぐのであれば、競馬を楽しいではいけないようですね。
購入した馬券を的中させるにはどうしたらいいのでしょうか？
購入する馬券の種類にもよりますが、1着～3着にはいる馬を選びだせばいいわけです。
選び出す方法は、
過去の出走成績
持ちタイム
血統
コース適正
ローテーション
レイティング
競馬新聞の推薦馬
馬券予想情報のデータ
等々と、色々とあるわけですが、様はレース毎に強い馬を選びだせばいいわけです。
しかし
購入した馬券で稼ぐとなると話は変わってきます。
馬券で稼ぐには、
馬券購入額 ＜ 的中馬券による払い戻し額
となる必要があります。
的中馬券による払い戻し額 ＝ 的中率 × オッズ
となります。
的中率を100％にする事が出来るなら、オッズを考えなくても言い訳ですが、実際には的中率を100％にする事は不可能ですので、馬券で稼ぐには、的中率を考えてプラス収支となるオッズのついた馬券を購入する必要があります。
そうなると、レースを選ぶ必要が出てきます。
一般的には、強い馬が上位人気にきて低いオッズが付き、弱い馬が下位人気にきて高いオッズがつきます。
そうなると、的中率が見込める馬券はオッズが低く、逆にオッズのつく馬券は的中率が極端に低くなり、要するに稼げる馬券は存在しないレースが実は大半です。
要する稼げる馬券とは、
想定される的中率の割には、高いオッズのついている馬券
という事になります。
どうやら、競馬で稼ぐのであれば、競馬を楽しいではいけないようですね。
安田記念2013 ヴィルシーナ 佐々木主浩 [安田記念]
安田記念2013 ヴィルシーナ 佐々木主浩の期待に応えるか？
6月2日の第63回安田記念2013に元メジャーリーガー佐々木主浩が場主の『ヴィルシーナ』が出走します。
1着賞金 1億円（※一般的な場主の取り分は80％なので、実際には8000万円）
場主としては欲しい賞金ですね。
ヴィルシーナについて過去データを分析してみましょう。
2013年のレイティングの最高値は112で、距離の適正については、マイルレースを得意としている。
今回の安田記念が芝1600mで得意な条件だ。
今までの成績を見てみると、これまで11走しています。
デビュー戦で1着。
その後、3着 ⇒ 1着 となり、その後は重賞レースのみを出走しています。
重賞の出走成績は、
ヴィクトリアマイル(ＧＩ) 1着
エリザベス女王杯(ＧＩ) 2着
秋華賞(ＧＩ) 2着
優駿牝馬(ＧＩ) 2着
桜花賞(ＧＩ) 2着
産経大阪杯(ＧＩＩ) 6着
関西テレビ放送賞ローズステークス(ＧＩＩ) 2着
デイリー杯クイーンカップ(ＧＩＩＩ) 1着
で、G1だけ見ると、5回出走して2着以内に必ずはいっています。
5月12日のヴィクトリアマイルを制した時の動画です。
連対率は高いですね。
今までの獲得賞金額 3億3348万円
場主の佐々木主浩からすれば、確実に稼いでくれている馬と言えるのではないでしょうか？
馬券を買う私達としては、人気は集まると思いますので、”稼ぐ馬券”としてはあまり美味しい馬ではありませんが、”当てる馬券”としては、軸馬に据えるのはいいかもしれませんね。
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6月2日の第63回安田記念2013に元メジャーリーガー佐々木主浩が場主の『ヴィルシーナ』が出走します。
1着賞金 1億円（※一般的な場主の取り分は80％なので、実際には8000万円）
場主としては欲しい賞金ですね。
ヴィルシーナについて過去データを分析してみましょう。
2013年のレイティングの最高値は112で、距離の適正については、マイルレースを得意としている。
今回の安田記念が芝1600mで得意な条件だ。
今までの成績を見てみると、これまで11走しています。
デビュー戦で1着。
その後、3着 ⇒ 1着 となり、その後は重賞レースのみを出走しています。
重賞の出走成績は、
ヴィクトリアマイル(ＧＩ) 1着
エリザベス女王杯(ＧＩ) 2着
秋華賞(ＧＩ) 2着
優駿牝馬(ＧＩ) 2着
桜花賞(ＧＩ) 2着
産経大阪杯(ＧＩＩ) 6着
関西テレビ放送賞ローズステークス(ＧＩＩ) 2着
デイリー杯クイーンカップ(ＧＩＩＩ) 1着
で、G1だけ見ると、5回出走して2着以内に必ずはいっています。
5月12日のヴィクトリアマイルを制した時の動画です。
連対率は高いですね。
今までの獲得賞金額 3億3348万円
場主の佐々木主浩からすれば、確実に稼いでくれている馬と言えるのではないでしょうか？
馬券を買う私達としては、人気は集まると思いますので、”稼ぐ馬券”としてはあまり美味しい馬ではありませんが、”当てる馬券”としては、軸馬に据えるのはいいかもしれませんね。
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安田記念2013 出走予定 JRAが確定 [安田記念]
安田記念2013の出走予定馬をJRAが確定
6月2日 東京競馬場で行われる第63回安田記念の出走予定馬をJRAが確定しました。
ヴィルシーナ【ヴィクトリアマイル(ＧＩ) 1着】
エーシントップ【ニュージーランドトロフィー(ＧＩＩ) 1着】
ガルボ【京王杯スプリングカップ(ＧＩＩ) 3着】
カレンブラックヒル【読売マイラーズカップ(ＧＩＩ) 4着】
グランプリボス【読売マイラーズカップ(ＧＩＩ) 2着】
サクラゴスペル【高松宮記念(ＧＩ) 4着】
サダムパテック【京王杯スプリングカップ(ＧＩＩ) 7着】
シルポート【中山記念(ＧＩＩ) 3着】
ダークシャドウ【産経大阪杯(ＧＩＩ) 5着】
ナカヤマナイト【中山記念(ＧＩＩ) 1着】
ロードカナロア【高松宮記念(ＧＩ) 1着】
ダイワマッジョーレ【京王杯スプリングカップ（ＧＩＩ） 1着】
スマイルジャック【中山記念（ＧＩＩ） 7着】
ショウナンマイティ【産経大阪杯（ＧＩＩ） 2着】
グロリアスデイズ【香港チャンピオン(ＧＩ) 4着】
ヘレンスピリット【－】
フィフスペトル【京王杯スプリングカップ（GⅡ） 17着】
注目馬は、やはりG1制した2馬に人気が集まると予想されます。
ヴィクトリアマイルを制した『ヴィルシーナ』
高松宮記念を制した『ロードカナロア』
『ヴィルシーナ』は、日本ダービーを制した『キズナ』と同じ、父親が『ディープインパクト』
先日のインパクトのあった『キズナ』の走りを思い出すと期待できますね。
そして、この『ヴェルシーナ』の場主は、元メジャーリーガーの佐々木主浩。
話題満載のヴェルシーナですね。
ヴィルシーナ関連記事はこちら>＞＞
『ロードカナロア』は新馬戦から15回出走して、
1着：10回
2着：4回
3着：1回
と圧倒的な安定感のある馬です。
なんといっても、連複率100％ですから。
重賞レースだけで見てみても
G1 4走中 1着：3回 3着：1回
G2 1走中 2着：1回
G3 4走中 1着：3回 2着：1回
過去の結果からみれば、人気が集まるのは予想できます。
馬券を的中させるなら、外せない馬だと思いますが、儲けるには旨みのあるオッズはつきにくいでしょう。
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6月2日 東京競馬場で行われる第63回安田記念の出走予定馬をJRAが確定しました。
ヴィルシーナ【ヴィクトリアマイル(ＧＩ) 1着】
エーシントップ【ニュージーランドトロフィー(ＧＩＩ) 1着】
ガルボ【京王杯スプリングカップ(ＧＩＩ) 3着】
カレンブラックヒル【読売マイラーズカップ(ＧＩＩ) 4着】
グランプリボス【読売マイラーズカップ(ＧＩＩ) 2着】
サクラゴスペル【高松宮記念(ＧＩ) 4着】
サダムパテック【京王杯スプリングカップ(ＧＩＩ) 7着】
シルポート【中山記念(ＧＩＩ) 3着】
ダークシャドウ【産経大阪杯(ＧＩＩ) 5着】
ナカヤマナイト【中山記念(ＧＩＩ) 1着】
ロードカナロア【高松宮記念(ＧＩ) 1着】
ダイワマッジョーレ【京王杯スプリングカップ（ＧＩＩ） 1着】
スマイルジャック【中山記念（ＧＩＩ） 7着】
ショウナンマイティ【産経大阪杯（ＧＩＩ） 2着】
グロリアスデイズ【香港チャンピオン(ＧＩ) 4着】
ヘレンスピリット【－】
フィフスペトル【京王杯スプリングカップ（GⅡ） 17着】
注目馬は、やはりG1制した2馬に人気が集まると予想されます。
ヴィクトリアマイルを制した『ヴィルシーナ』
高松宮記念を制した『ロードカナロア』
『ヴィルシーナ』は、日本ダービーを制した『キズナ』と同じ、父親が『ディープインパクト』
先日のインパクトのあった『キズナ』の走りを思い出すと期待できますね。
そして、この『ヴェルシーナ』の場主は、元メジャーリーガーの佐々木主浩。
話題満載のヴェルシーナですね。
ヴィルシーナ関連記事はこちら>＞＞
『ロードカナロア』は新馬戦から15回出走して、
1着：10回
2着：4回
3着：1回
と圧倒的な安定感のある馬です。
なんといっても、連複率100％ですから。
重賞レースだけで見てみても
G1 4走中 1着：3回 3着：1回
G2 1走中 2着：1回
G3 4走中 1着：3回 2着：1回
過去の結果からみれば、人気が集まるのは予想できます。
馬券を的中させるなら、外せない馬だと思いますが、儲けるには旨みのあるオッズはつきにくいでしょう。
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凱旋門賞2013 武豊キズナ活躍は？ [凱旋門賞]
日本ダービーく制した 武豊 キズナ 次は凱旋門賞！
今年の日本ダービーはキズナが父ディープインパクトを彷彿させる様な末脚で差し切った。
この勝利で、武豊騎手は自身5度目となる日本ダービー制覇。
キズナは父ディープイオンパクトとの父子ダービー制覇となった。
近年、成績不振に喘ぐ武豊騎手とては感慨深い勝利だっただろう。
さあ次は、今年秋の凱旋門賞への挑戦となる。
凱旋門賞はフランス ロンシャン競馬場で行われるG1レースで、ヨーロッパ最大のレースの一つ。
賞金総額は480万ユーロ。
最近の為替レート（1ユーロ＝130円）で換算すると、6億2400万円
因みに日本で一番賞金総額が多いの秋に行われるジャパンカップの4億7600万円
武豊騎手は、2001年フランスを拠点として長期海外遠征をしていた時代があり、
これまで、フランスのG１レースも4度制してしますが、凱旋門賞は2006年にキズナの父ディープインパクトと出走し3着入賞しましたが、その後の薬物検査で失格となってしまいました。
それでは、この凱旋門賞で今まで日本の馬がどのくらい活躍したか？
実は未だ凱旋門賞を制した日本馬はいません。
もし、父ディープインパクトを越えキズナが今年の凱旋門賞を制覇すれば、
父ディープインパクトの悲願達成！ 日本馬初！ 武豊騎手日本人初！
と大きなタイトルを得ることになります。
今年の日本ダービーはキズナが父ディープインパクトを彷彿させる様な末脚で差し切った。
この勝利で、武豊騎手は自身5度目となる日本ダービー制覇。
キズナは父ディープイオンパクトとの父子ダービー制覇となった。
近年、成績不振に喘ぐ武豊騎手とては感慨深い勝利だっただろう。
さあ次は、今年秋の凱旋門賞への挑戦となる。
凱旋門賞はフランス ロンシャン競馬場で行われるG1レースで、ヨーロッパ最大のレースの一つ。
賞金総額は480万ユーロ。
最近の為替レート（1ユーロ＝130円）で換算すると、6億2400万円
因みに日本で一番賞金総額が多いの秋に行われるジャパンカップの4億7600万円
武豊騎手は、2001年フランスを拠点として長期海外遠征をしていた時代があり、
これまで、フランスのG１レースも4度制してしますが、凱旋門賞は2006年にキズナの父ディープインパクトと出走し3着入賞しましたが、その後の薬物検査で失格となってしまいました。
それでは、この凱旋門賞で今まで日本の馬がどのくらい活躍したか？
実は未だ凱旋門賞を制した日本馬はいません。
もし、父ディープインパクトを越えキズナが今年の凱旋門賞を制覇すれば、
父ディープインパクトの悲願達成！ 日本馬初！ 武豊騎手日本人初！
と大きなタイトルを得ることになります。
日本ダービー2013 騎手から見た軸馬予想 [日本ダービー]
日本ダービー2013 騎手成績からの軸馬予想
第80回 日本ダービー の有効軸馬を騎手の成績から出してみます。
出走騎手の勝率/連対率/連複率の平均値を出してみると、
平均勝率：10.7％
平均連対率：20.3％
平均連複率：29.2％
というデーターとなります。
この中で、平均値よりいい成績を残しているのが、以下の８名の騎手
戸崎圭太
18.8% / 29.9% / 39.8%
川田将雅
16.1% / 28.4% / 39.8%
C.デムーロ
15.4% / 24.1% / 36.4%
福永祐一
15.1% / 30.2% / 42.1%
C.ウィリアムズ
14.3% / 25.7% / 34.3%
内田博幸
13.9% / 26.5% / 35.7%
武豊騎手
12.9% / 22.6% / 33.9%
蛯名正義
11.6% / 24.1% / 35.4%
残りの
北村宏司騎手、藤田伸二騎手、松山弘平騎手、田辺裕信騎手、藤岡康太騎手、勝浦正樹騎手、三浦皇成騎手、和田竜二騎手、幸英明騎手、柴田大知騎手
の11騎手は平均値を下回っている。
当然、騎乗する馬によって成績は違ってくるので、この結果が騎手の実力に必ずしも直結しているとは言い難いが、逆に騎手の実力差が馬の実力差ほど大きな差がないとするならば、『強い馬を乗っている騎手』と『あまり強い馬に乗れていない騎手』が明確になる。
確かに、今回注目されている
皐月賞を制した『ロゴタイプ』
皐月賞2位の『エピファネイア』
皐月賞3位の『コディーノ』
父ディープインパクトと共に父子ダービー制覇を狙う『キズナ』
は平均値より上位成績の騎手に委ねられている。
その中で注目ポイントの一つは、福永祐一騎手のデーター。
勝率こそ戸崎圭太騎手にトップは譲ったが、
連対率：30.2％
連複率：42.2％
は群を抜いていい成績
このデーターだけ見ると、福永祐一騎手が騎乗するエピファネイアが、皐月賞2着となっている馬自体の実力を考慮しても、3着までに入る可能性が高いということになる。
また、今回レースでは注目されているとは言えないが、
戸崎圭太騎手が騎乗するアクションスター
川田将雅騎手が騎乗するラブリーデイ
内田博幸騎手が騎乗するレッドイレヴン
が騎手データーからは3着までに入る可能性が高いと言え、高額配当を狙う場合の注目馬として押さえておく事をオススメする。
★★オススメの軸馬★★
⑧ロゴタイプ
⑨エピファネイア
②コディーノ
①キズナ
★★要注意馬★★
⑭アクションスター
⑥ラブリーデイ
⑰ヒラボクイレブン
第80回 日本ダービー の有効軸馬を騎手の成績から出してみます。
出走騎手の勝率/連対率/連複率の平均値を出してみると、
平均勝率：10.7％
平均連対率：20.3％
平均連複率：29.2％
というデーターとなります。
この中で、平均値よりいい成績を残しているのが、以下の８名の騎手
戸崎圭太
18.8% / 29.9% / 39.8%
川田将雅
16.1% / 28.4% / 39.8%
C.デムーロ
15.4% / 24.1% / 36.4%
福永祐一
15.1% / 30.2% / 42.1%
C.ウィリアムズ
14.3% / 25.7% / 34.3%
内田博幸
13.9% / 26.5% / 35.7%
武豊騎手
12.9% / 22.6% / 33.9%
蛯名正義
11.6% / 24.1% / 35.4%
残りの
北村宏司騎手、藤田伸二騎手、松山弘平騎手、田辺裕信騎手、藤岡康太騎手、勝浦正樹騎手、三浦皇成騎手、和田竜二騎手、幸英明騎手、柴田大知騎手
の11騎手は平均値を下回っている。
当然、騎乗する馬によって成績は違ってくるので、この結果が騎手の実力に必ずしも直結しているとは言い難いが、逆に騎手の実力差が馬の実力差ほど大きな差がないとするならば、『強い馬を乗っている騎手』と『あまり強い馬に乗れていない騎手』が明確になる。
確かに、今回注目されている
皐月賞を制した『ロゴタイプ』
皐月賞2位の『エピファネイア』
皐月賞3位の『コディーノ』
父ディープインパクトと共に父子ダービー制覇を狙う『キズナ』
は平均値より上位成績の騎手に委ねられている。
その中で注目ポイントの一つは、福永祐一騎手のデーター。
勝率こそ戸崎圭太騎手にトップは譲ったが、
連対率：30.2％
連複率：42.2％
は群を抜いていい成績
このデーターだけ見ると、福永祐一騎手が騎乗するエピファネイアが、皐月賞2着となっている馬自体の実力を考慮しても、3着までに入る可能性が高いということになる。
また、今回レースでは注目されているとは言えないが、
戸崎圭太騎手が騎乗するアクションスター
川田将雅騎手が騎乗するラブリーデイ
内田博幸騎手が騎乗するレッドイレヴン
が騎手データーからは3着までに入る可能性が高いと言え、高額配当を狙う場合の注目馬として押さえておく事をオススメする。
★★オススメの軸馬★★
⑧ロゴタイプ
⑨エピファネイア
②コディーノ
①キズナ
★★要注意馬★★
⑭アクションスター
⑥ラブリーデイ
⑰ヒラボクイレブン
ロゴタイプ ダービー制覇の可能性は！？ C.デムーロで勝負！！ [日本ダービー]
ロゴタイプ 日本ダービー制覇の可能性は！？
今回は弟 C.デムーロで勝負！！
4枠8番で出走する『ロゴタイプ』。皐月賞を制した注目馬だ。
今回の日本ダービーで2冠達成となるかどうかは、誰もが注目している！？
果たして2冠はなるのか？
★皐月賞を制した時のロゴタイプ★
ライバルとしては、
武豊騎手騎乗の『キズナ』
皐月賞2位となった『エピファネイア』
が浮上してくるのではないかと思うが、この馬の強みはテン良し、中良し、しまい良しとレース運びの安定感にある。
最後の爆発的な末足に頼る『キズナ』
掛かる気性に一抹の不安がある『エピファネイア』
より安定感はあるだろう。
今回の騎乗はC.デムーロ騎手
昨年秋から、兄のM.デムーロ騎手との兄弟リレー騎乗でGⅠ2勝を含む4連勝。
この状況から考えると、2冠は十分に考えられる。
因みに
1992年に日本ダービーを制した『ミホノブルボン』
1994年に日本ダービーを制した『ナリタブライアン』
は、今回の『ロゴタイプ』と同じく
朝日杯FS（GⅠ） ⇒ スプリングS（GⅡ） ⇒ 皐月賞（GⅠ） を制している。
ローテーションとしては、2冠率100％といえるだろう。
日本ダービー2013 騎手成績からの軸馬予想>>>
4枠8番で出走する『ロゴタイプ』。皐月賞を制した注目馬だ。
今回の日本ダービーで2冠達成となるかどうかは、誰もが注目している！？
果たして2冠はなるのか？
★皐月賞を制した時のロゴタイプ★
ライバルとしては、
武豊騎手騎乗の『キズナ』
皐月賞2位となった『エピファネイア』
が浮上してくるのではないかと思うが、この馬の強みはテン良し、中良し、しまい良しとレース運びの安定感にある。
最後の爆発的な末足に頼る『キズナ』
掛かる気性に一抹の不安がある『エピファネイア』
より安定感はあるだろう。
今回の騎乗はC.デムーロ騎手
昨年秋から、兄のM.デムーロ騎手との兄弟リレー騎乗でGⅠ2勝を含む4連勝。
この状況から考えると、2冠は十分に考えられる。
因みに
1992年に日本ダービーを制した『ミホノブルボン』
1994年に日本ダービーを制した『ナリタブライアン』
は、今回の『ロゴタイプ』と同じく
朝日杯FS（GⅠ） ⇒ スプリングS（GⅡ） ⇒ 皐月賞（GⅠ） を制している。
ローテーションとしては、2冠率100％といえるだろう。
日本ダービー2013 騎手成績からの軸馬予想>>>
コディーノ ウィリアムズで逆転Vへ [日本ダービー]
コディーノがウィリアムズ騎手と日本ダービー制覇へ！！
1枠2番で出走する『コディーノ』
デビュー戦からハイレベルな走りを見せて、
デビュー戦 ⇒ 札幌2歳S（GⅢ） ⇒ 東スポ杯2歳S（GⅢ） と3連勝
世代ナンバーワンの逸材として評価された。
しかし、その後の朝日杯SF（GⅠ）で宿敵ロゴタイプに敗れてからは、2着⇒3着⇒3着と勝ちに見放されている。
その瞬発力を『瞬間移動』と横山典弘騎手が評した通り、一瞬の脚はトップクラスである事は間違いない。
ただ、難点は性格。
負けん気の強い性格が、テンションの高まりを抑えきれずに必要以上に体力を消耗。
折り合い面の課題につながっている。
新馬戦から横山典弘騎手が騎乗してきたが、ここ3戦の結果を踏まえて、日本ダービーはC．ウィリアム騎手に乗り代わり、打倒ロゴタイプを目指し、逆転Vを目指す。
昨年の日本ダービーは皐月賞3着の『ディープブリランテ』が制している。
今年の皐月賞3着の『コディーノ』にも十分勝機があるのは誰もが感じているはず！
当日、折り合いがつけば最後のストレートで『瞬間移動』し、一気に抜け出す可能性は秘めている。
日本ダービー2013 騎手成績からの軸馬予想>>>
1枠2番で出走する『コディーノ』
デビュー戦からハイレベルな走りを見せて、
デビュー戦 ⇒ 札幌2歳S（GⅢ） ⇒ 東スポ杯2歳S（GⅢ） と3連勝
世代ナンバーワンの逸材として評価された。
しかし、その後の朝日杯SF（GⅠ）で宿敵ロゴタイプに敗れてからは、2着⇒3着⇒3着と勝ちに見放されている。
その瞬発力を『瞬間移動』と横山典弘騎手が評した通り、一瞬の脚はトップクラスである事は間違いない。
ただ、難点は性格。
負けん気の強い性格が、テンションの高まりを抑えきれずに必要以上に体力を消耗。
折り合い面の課題につながっている。
新馬戦から横山典弘騎手が騎乗してきたが、ここ3戦の結果を踏まえて、日本ダービーはC．ウィリアム騎手に乗り代わり、打倒ロゴタイプを目指し、逆転Vを目指す。
昨年の日本ダービーは皐月賞3着の『ディープブリランテ』が制している。
今年の皐月賞3着の『コディーノ』にも十分勝機があるのは誰もが感じているはず！
当日、折り合いがつけば最後のストレートで『瞬間移動』し、一気に抜け出す可能性は秘めている。
日本ダービー2013 騎手成績からの軸馬予想>>>
日本ダービー 2013 キズナ 動画で見るこれまでのレース [日本ダービー]
【競馬】キズナのこれまでのレースを動画で検証
5月２６日に開催される第80回日本ダービー
この記念されるレースで注目される『キズナ』について検証してみます。
デビュー戦 2012年10月7日 新馬戦
京都競馬場 芝1800m 馬番⑤ 騎手：佐藤哲三騎手
最終人気：1番人気 ⇒ 着順：1着
馬番⑤のキズナ。最終のストレートで抜け出し見事人気に答えて初戦を飾りました。
第2戦 2012年11月11日 黄菊賞
京都競馬場 芝1800m 馬番④ 騎手：佐藤哲三騎手
最終人気：1番人気 ⇒ 着順：1着
馬番④のキズナ
レース前半～後半まで後尾につけ、最終コーナーで大外に出て、ストレートでぶっちぎりのレース展開。
見事、人気に答えて1着。 父親であるディープインパクトの片鱗をみせたレース
第3戦 2012年12月22日 ラジオNIKKEI杯（GⅢ）
阪神競馬場 芝2000m 馬番⑥ 騎手：武豊騎手
最終人気：2番人気 ⇒ 着順：3着
馬番⑥のキズナ 佐藤哲三騎手の落馬欠場により武豊騎手に騎手が変わった最初のレース
今までのレースとは異なり、前がかりのレース展開。
皐月賞2着となった馬番⑦エピファエイア、馬番④バッドボーイ、そして馬番⑥キズナの3頭の競り合い。
初戦からの3連勝を狙ったが、クビ差で3着終わる。
第4戦 2013年3月3日 報知杯弥生賞（GⅡ）
中山競馬場 芝2000m 馬番⑥ 騎手：武豊騎手
最終人気：3番人気 ⇒ 着順：5着
前レースと約2ヶ月半期間が空いた武豊騎手との2戦目。
前レースとは異なり、中段後ろにつけて末脚を活かすレース展開。
最終コーナー後、スパートをかけるものの最後届かず5位。
武豊騎手との息がまだ合っていない感じをうけたレース。
第5戦 2013年3月23日 毎日杯（GⅢ）
阪神競馬場 芝1800m 馬番⑥ 騎手：武豊騎手
最終人気：1番人気 ⇒ 着順：1位
レース序盤は最後尾につける展開。
最終コーナーに大外に出し、あとはキズナの一本道。
最後のストレートの伸びは、父ディープインパクトを彷彿させるものを感じたレース。
第6戦 2013年5月4日 京都新聞杯（GⅡ）
京都競馬場 芝2200m 馬番⑤ 騎手：武豊騎手
最終人気順：1番人気 ⇒ 着順：1位
前レースと同じくレース序盤は最後尾につけるレース展開。
最終コーナーで大外に出し、スッコーンという感じで1着でゴール。
スイッチが入った時の切れは素晴らしい。
★★★日本ダービーに向けての展望★★★
武豊騎手との息もレースを重ねる毎に合い、直近で勝利した京都新聞杯では、父ディープインパクトと武豊騎手の黄金コンビを思い出させるようなレース展開だった。
人気は当然集まるだろう。
武豊騎手の5回目の日本ダービー制覇とキズナの父子による日本ダービー制覇と注目のコンビ。
日本ダービーを制覇し、秋に出場する凱旋門賞への弾みをつけたい所だ。
日本ダービー2013 騎手成績からの軸馬予想>>>
5月２６日に開催される第80回日本ダービー
この記念されるレースで注目される『キズナ』について検証してみます。
デビュー戦 2012年10月7日 新馬戦
京都競馬場 芝1800m 馬番⑤ 騎手：佐藤哲三騎手
最終人気：1番人気 ⇒ 着順：1着
馬番⑤のキズナ。最終のストレートで抜け出し見事人気に答えて初戦を飾りました。
第2戦 2012年11月11日 黄菊賞
京都競馬場 芝1800m 馬番④ 騎手：佐藤哲三騎手
最終人気：1番人気 ⇒ 着順：1着
馬番④のキズナ
レース前半～後半まで後尾につけ、最終コーナーで大外に出て、ストレートでぶっちぎりのレース展開。
見事、人気に答えて1着。 父親であるディープインパクトの片鱗をみせたレース
第3戦 2012年12月22日 ラジオNIKKEI杯（GⅢ）
阪神競馬場 芝2000m 馬番⑥ 騎手：武豊騎手
最終人気：2番人気 ⇒ 着順：3着
馬番⑥のキズナ 佐藤哲三騎手の落馬欠場により武豊騎手に騎手が変わった最初のレース
今までのレースとは異なり、前がかりのレース展開。
皐月賞2着となった馬番⑦エピファエイア、馬番④バッドボーイ、そして馬番⑥キズナの3頭の競り合い。
初戦からの3連勝を狙ったが、クビ差で3着終わる。
第4戦 2013年3月3日 報知杯弥生賞（GⅡ）
中山競馬場 芝2000m 馬番⑥ 騎手：武豊騎手
最終人気：3番人気 ⇒ 着順：5着
前レースと約2ヶ月半期間が空いた武豊騎手との2戦目。
前レースとは異なり、中段後ろにつけて末脚を活かすレース展開。
最終コーナー後、スパートをかけるものの最後届かず5位。
武豊騎手との息がまだ合っていない感じをうけたレース。
第5戦 2013年3月23日 毎日杯（GⅢ）
阪神競馬場 芝1800m 馬番⑥ 騎手：武豊騎手
最終人気：1番人気 ⇒ 着順：1位
レース序盤は最後尾につける展開。
最終コーナーに大外に出し、あとはキズナの一本道。
最後のストレートの伸びは、父ディープインパクトを彷彿させるものを感じたレース。
第6戦 2013年5月4日 京都新聞杯（GⅡ）
京都競馬場 芝2200m 馬番⑤ 騎手：武豊騎手
最終人気順：1番人気 ⇒ 着順：1位
前レースと同じくレース序盤は最後尾につけるレース展開。
最終コーナーで大外に出し、スッコーンという感じで1着でゴール。
スイッチが入った時の切れは素晴らしい。
★★★日本ダービーに向けての展望★★★
武豊騎手との息もレースを重ねる毎に合い、直近で勝利した京都新聞杯では、父ディープインパクトと武豊騎手の黄金コンビを思い出させるようなレース展開だった。
人気は当然集まるだろう。
武豊騎手の5回目の日本ダービー制覇とキズナの父子による日本ダービー制覇と注目のコンビ。
日本ダービーを制覇し、秋に出場する凱旋門賞への弾みをつけたい所だ。
日本ダービー2013 騎手成績からの軸馬予想>>>
日本ダービー 2013 出走馬 注目は？ [日本ダービー]
日本ダービー2013の注目の出走馬は？！
第80回日本ダービー2013の枠順が発表されました。
1枠 1番 キズナ
騎乗：武豊騎手
1枠 2番 コディーノ
騎乗：C.ウィリアムス騎手
2枠 3番 アポロソニック
騎乗：勝浦正樹騎手
2枠 4番 クラウンレガーロ
騎乗：三浦皇成騎手
3枠 5番 メイケイペガスター
騎乗：藤田伸二騎手
3枠 6番 ラブリーデイ
騎乗：川田将雅騎手
4枠 7番 ヒラボクディープ
騎乗：蛯名正義騎手
4枠 8番 ロゴタイプ
騎乗：C.デムーロ
5枠 9番 エピファネイア
騎乗：福永祐一騎手
5枠 10番 タマモベストプレイ
騎乗：和田竜二騎手
6枠 11番 テイエムイナズマ
騎乗：幸英明騎手
6枠 12番 サムソンズプライド
騎乗：田辺裕信騎手
7枠 13番 マイネルホウオウ
騎乗：柴田大知騎手
7枠 14番 アクションスター
騎乗：戸崎圭太騎手
7枠 15番 フラムドグロワール
騎乗：北村宏司騎手
8枠 16番 ペプチドアマゾン
騎乗：藤岡康太騎手
8枠 17番 レッドイレヴン
騎乗：内田博幸騎手
8枠 18番 ミヤジタイガ
騎乗：松山弘平騎手
日本ダービー2013 騎手成績からの軸馬予想>>>
★★注目馬★★
人気・実力共に、皐月賞馬vsキズナという様相になるのではないだろう。
その注目馬3頭にフォーカスしてみたい。
今回の日本ダービーで最も人気が集まると予測される注目馬『ロゴタイプ』は4枠8番
皐月賞を制し、2011年のオルフェーブル以降の2冠を目指す。
騎乗予定騎手は皐月賞の時のM。デムーロ騎手から弟のC.デムーロ騎手へ変更。
現状、これといった死角は見当たらないが強いて上げるとすると、2400mの距離への対応になるだろう。
日本ダービーを最多の4度制している武豊騎手が騎乗するのが1枠1番の『キズナ』
元々はデビュー戦から手綱をとってきた佐藤哲三騎手が共に戦ってきた馬。
所が、佐藤哲三騎手が昨年の11月に落馬事故で大怪我を負い、その後手綱を任されているのが武豊騎手。
武豊騎手が最後に日本ダービーを制したのが、キズナの父であるディープインパクトに騎乗した2005年の日本ダービー。
武豊騎手の5度目の日本ダービー制覇！！ そして父子で日本ダービー制覇！！ と興味深いペアだ。
前勝の京都新聞杯で見せた父ディープインパクト譲りの末脚が大きな武器。
皐月賞でロゴタイプに敗れ2着となった5枠9番の『エピファネイア』
能力は非常に高いが、気にかかるのは気性。
前戦の皐月賞での結果を踏まえ、新馬戦から共に戦ってきた福永祐一騎手と共に、折り合い重視の調整を行っている。
能力をうまく出し切れるかどうかが鍵だ。
青葉賞を制した4枠7番の『ヒラボクディープ』
出走馬の中で唯一、東京競馬場の芝2400mで勝っているのは『ヒラボクディープ』だけだ。
又、今年2月のゆりかもめ賞、4月の青葉賞と東京競馬場の芝2400mを2度経験しているのも『ヒラボクディープ』のみ。
舞台経験・適正で皐月賞組の牙城を崩し、蛯名正義騎手と共に日本ダービー初制覇を狙う。
不安材料は持ち時計。高速レースになった場合対応に一抹の不安。
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第80回日本ダービー2013の枠順が発表されました。
1枠 1番 キズナ
騎乗：武豊騎手
1枠 2番 コディーノ
騎乗：C.ウィリアムス騎手
2枠 3番 アポロソニック
騎乗：勝浦正樹騎手
2枠 4番 クラウンレガーロ
騎乗：三浦皇成騎手
3枠 5番 メイケイペガスター
騎乗：藤田伸二騎手
3枠 6番 ラブリーデイ
騎乗：川田将雅騎手
4枠 7番 ヒラボクディープ
騎乗：蛯名正義騎手
4枠 8番 ロゴタイプ
騎乗：C.デムーロ
5枠 9番 エピファネイア
騎乗：福永祐一騎手
5枠 10番 タマモベストプレイ
騎乗：和田竜二騎手
6枠 11番 テイエムイナズマ
騎乗：幸英明騎手
6枠 12番 サムソンズプライド
騎乗：田辺裕信騎手
7枠 13番 マイネルホウオウ
騎乗：柴田大知騎手
7枠 14番 アクションスター
騎乗：戸崎圭太騎手
7枠 15番 フラムドグロワール
騎乗：北村宏司騎手
8枠 16番 ペプチドアマゾン
騎乗：藤岡康太騎手
8枠 17番 レッドイレヴン
騎乗：内田博幸騎手
8枠 18番 ミヤジタイガ
騎乗：松山弘平騎手
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★★注目馬★★
人気・実力共に、皐月賞馬vsキズナという様相になるのではないだろう。
その注目馬3頭にフォーカスしてみたい。
今回の日本ダービーで最も人気が集まると予測される注目馬『ロゴタイプ』は4枠8番
皐月賞を制し、2011年のオルフェーブル以降の2冠を目指す。
騎乗予定騎手は皐月賞の時のM。デムーロ騎手から弟のC.デムーロ騎手へ変更。
現状、これといった死角は見当たらないが強いて上げるとすると、2400mの距離への対応になるだろう。
日本ダービーを最多の4度制している武豊騎手が騎乗するのが1枠1番の『キズナ』
元々はデビュー戦から手綱をとってきた佐藤哲三騎手が共に戦ってきた馬。
所が、佐藤哲三騎手が昨年の11月に落馬事故で大怪我を負い、その後手綱を任されているのが武豊騎手。
武豊騎手が最後に日本ダービーを制したのが、キズナの父であるディープインパクトに騎乗した2005年の日本ダービー。
武豊騎手の5度目の日本ダービー制覇！！ そして父子で日本ダービー制覇！！ と興味深いペアだ。
前勝の京都新聞杯で見せた父ディープインパクト譲りの末脚が大きな武器。
皐月賞でロゴタイプに敗れ2着となった5枠9番の『エピファネイア』
能力は非常に高いが、気にかかるのは気性。
前戦の皐月賞での結果を踏まえ、新馬戦から共に戦ってきた福永祐一騎手と共に、折り合い重視の調整を行っている。
能力をうまく出し切れるかどうかが鍵だ。
青葉賞を制した4枠7番の『ヒラボクディープ』
出走馬の中で唯一、東京競馬場の芝2400mで勝っているのは『ヒラボクディープ』だけだ。
又、今年2月のゆりかもめ賞、4月の青葉賞と東京競馬場の芝2400mを2度経験しているのも『ヒラボクディープ』のみ。
舞台経験・適正で皐月賞組の牙城を崩し、蛯名正義騎手と共に日本ダービー初制覇を狙う。
不安材料は持ち時計。高速レースになった場合対応に一抹の不安。
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